▼2008年11月29日

英語絵本とのつきあい方

冬が近づいてくると思い出す物語があります。
レオレオニのFrederick


夏の間仲間はせっせと冬支度をしているのに、
ぼんやりしているフレデリック。
訳を尋ねると言葉や光を集めているといいます。
そんなフレデリックに仲間は呆れたり、ちょっと怒ったり。

やがて冬がきてフレデリックと仲間達は冬篭りします。
あんなに沢山あった食べ物も底につき、みんなはらぺこ。
すっかりしゃべる元気も無くなってしまいます。
その時ふと、仲間はフレデリックが集めていたものを思い出します・・・



娘は2歳から3歳までラボパーティという、英語絵本を通して
楽しく活動するというお教室に参加していました。
ラボでは絵本にあわせてお話CDがついているので
英語が苦手でも楽しく英語絵本に親しむことができました。

連休の雨の月曜日、娘は突然1年前にラボのテューター
(ラボでは先生のこと)に作っていただいた
フレデリックの毛糸だまのぬいぐるみをだしてきます。


「おお!フレデリックじゃない!!久々にCD聞いてみようか?」
早速CDをかけながら、絵本をパラパラめくる娘。
この絵本には巻末にフレデリックの作り方がのっています。
去年の冬にもこれをみてフレデリックを作ったのですが、
今回も早速作ってみることに。

お花の色以外は私は口出しをしなかったけど、
なかなかに、フレデリックの雰囲気がでてます。
この一年で大きくなったんだなぁ・・・・としみじみ。

娘が行っていたラボのテューターはご自宅でお教室を開いていたのですが
センスよく手作り教材を作ったり、
テーマにちなんだ工作を沢山させて下さいました。
上のフレデリックはわざと目をつけずに、「フレデリックが
どんな表情をしているのか想像するのも面白いんじゃないですか?」
とおっしゃっていました。

教室が終わったあとに、絵本のテーマに沿って絵を描いたり
工作を作らせて頂いたり、英語に親しめただけではなく、
情緒面でとてもよい影響を及ぼしていた気がします。

ちなみに一年前のフレデリックはこれ。


その日の夜の読み聞かせ英語絵本はもちろんフレデリック。
フレデリックのお話を通じて、人のもつイマジネーションについて
お話しすることができました。

一年前はフレデリックのCDのお話を全部じっと聞くことは出来なかった娘。
そして私も解らない英単語にくじけ、読み聞かせできずにいました。

英語本.comチル大のお陰で、自力で英語絵本を読み聞かせすることが
かろうじてできるようになったのでラボパーティは卒業しましたが、
ラボでの体験は(早期英語ってどんな感じ?その2でも少し触れています)
単純に英語力の向上だけでは計れないいい経験でした。

英語本.comで紹介されている絵本と同様に、
ラボの絵本はどれも質が良かったです。
質が良い絵本というのは、それを真似て絵を描いたり、
作品を作ったり、内容について語り合ったり、
飽きずにずっと付き合い続けることができるのだなぁ・・・
としみじみ感じる今日この頃です。

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Posted by マイコ at 08:11Comments(11)TrackBack(0)英語育児について

▼2008年06月26日

英語絵本で遊ぶ

夏の体力増強キャンペーン!とばかり、今週から幼稚園お迎え後

2時間程公園で遊ばせることにしました。

本人は喜んで遊んでいたのですが、お疲れ熱がでてしまい、

ついに昨日幼稚園をお休みしてしまいました。

皆勤で頑張ってたのにぃ~!

でもおかげでゆっくりと英語絵本にとりくむ時間ができました。



Mr. Gumpy's Outing

「ガンピーさんのふなあそび」で翻訳もされています。

ガンピーさんがふねをこいでいると、子供やさまざまな動物が

「のせて」とやってきます。

ガンピーさんは、お行儀を少し注意しつつ快くのせてゆきます。

最初は楽しい舟遊びだったのがだんだんとパニックになって・・・

でも最後はガンピーさんのお家で楽しいお茶会をするというお話。


「ガンピーさん、でけー!人間が!」と言いたい、ほのぼの絵本です。

「舟にのせて~」を様々なフレーズで表現していて勉強にもなります。

この絵本を昨日は工作を交えて楽しみました。


まず用意したのは、絵本、折り紙(大判)で折った舟、登場人物の絵

折り紙はこちらで折り方を見てやりました
http://www.origami.ne.jp/origami-0.html

登場人物の絵はもう絵本を見ながらちゃちゃっと。

へたくそでも幼児は許してくれます。アンパンマンかけるなら大丈夫!

あらかじめ時間のある時につくり、さり気なく目のつく所においておきます。


興味を示したら、まずはぬりえから。娘はピンク狂なのです・・・。

ぬりえの最中は読み聞かせのチャンス!右脳に刷り込むように(笑)

(ぬりえに夢中で英語を拒否しないからチャンスなのです)

それから単語をいいながらはさみで適当に切り取ります。

手先を使うのってすごくいいみたいですね。

余裕があれば折り紙の舟も一緒に作ってみてもいいかも。

登場人物がそろったところでお話のはじまり~


今回はかけ流しCDにあわせてやりました。

ママが読んであげるのが一番だと思うのですが、

私はどうしても説明しすぎてくどくなるので(汗)

ガンピーさんのふなあそび、しゅっぱつで~す!


トイレットペーパーの芯を敷いて間に差し込むようにしました。

登場人物を粘土とかで作ってみてもおもしろいですね。

最後はティータイムです~



以上、参加できる劇場型英語本の読み聞かせの紹介でした。

本当は娘に登場人物のセリフを言わせるのが目的だったんですが、

英語をしゃべらさせようという意図にますます敏感になってきた

娘はあっさり拒否。こういうときは深追いは禁物です。

でもこのおはなしを以前より好きになったみたいで、

最近拒否していたCDの賭け流しも再開できました。

また、「英語の勉強しなきゃ」と

(お勉強のフリするのはおねえちゃんぽいので好きみたい)

100均ワークブックを勝手にとりだしABCをなぞってみたり、

おまけでもらったアルファベットの迷路で遊んだり、

とりあえず英語への意識は高まったみたいです。



このお話でさらに学びを深めるなら「ノアの箱舟」の話に触れるとか、

「舟は何故浮かぶの?」などを調べると面白いかもしれませんね。

娘は集中が続かないので一つのテーマを何日にも分けて

工作や図鑑、現物を見に行ったりして色々な角度から取り組みます。

なんて本当は思いついた時にやっているだけかも・・・

忘れないうちに次はお風呂で舟を浮かべてやってみようっと♪

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Posted by マイコ at 12:16Comments(9)TrackBack(3)英語育児について

▼2008年06月25日

早期英語ってどんな感じ?その3

現在娘は年少さん、近所のネィティブの英会話教室に行っています。

一時期ラボと両方に通っていて、どちらを続けるか迷ったのですが、

近所、仲良しのお友達と一緒、先生がネィティブで質がいい、

親も一緒に受けられるということでこちらを選択しました。

この教室の先生は子供が好きで日本人と結婚しているので

ビザが切れてバイバイということもありません。

(大手のネィティブ教室ではこれが当たり前だそうです)

ゲームを上手に利用し、ネィティブならではの良いテンポで

集中を途切れさせることなく授業を進めてくれますし

子供の理解度を注意深く観察していて、個々のペースを大切に

かつ公平に進めてくれます。

何よりアウトプットが劇的に増えたので親としては安心しました。

インプットできる語彙数としてはたかがしれていますが、

インプットは家庭でかけ流しや英語絵本の読み聞かせで補い

毎週のイベントとして親子で楽しく行っているという感じです。



長々と体験談を書きましたが、我家の早期英語の目的は

本人が英語に本気になった時にその支えとなる土壌を豊かにする

というものです。それを踏まえた上で現時点で個人的に思うこと

・英語本、DWE、パルキッズ、CTP等々優れた教材があるので
 すくなくとも3歳まではインプットは家庭で充分
 教室で英語をしゃべらされるのを嫌がる子供が多い。

・0歳からDWEをしてた子、ママに英語で語りかけをされた子
 1歳から英語ビデオを見てた子、いづれも日本語に遜色なく
 英語の発音語彙共にすばらしい。
 インプットは0歳から初めても大丈夫

・英会話教室の体験レッスンはお得。
 教室によって考えが全く違うことが解るし、様々なアイディアがいただける。
 大手だとついでにおまけ教材ももらえる。

・英会話教室はお友達ができるなど英語以外で得ることがある。
 本人もやる気だと一度行くとやめにくい。

・子供だけではなくママこそ英語を勉強しよう
 子供に結果を求めてはダメ。
 万が一、早期教育に思う結果がもたらされなかったとしても
 自分の英語力がアップしたという境地になれる。

・子供に無理強いお勉強モードは絶対ダメ
 英語習得には成長期、スランプ期がある。
 小さいうちのマンツーマン授業は疲れるので嫌がる場合も多い。

・幼児は覚えるのも早いが忘れるのも早い
 前その単語いえてたじゃない~と焦ることなかれ。
 潜在意識のどこかに埋もれてると思い、
 ひたすらインプットに励みましょう~(自分に言い聞かせてます)

・それでも早期英語には意味がある
 英語は勉強ではなくコミュニケーションのツールであり、
 国が違えば幼い頃から2.3ヶ国語しゃべれるのも普通です。
 音楽と同様に意味があると信じてやっています。



結構タダで色々くれるんですよ~

同じチルドレン大学生の長靴をはいた猫さんの記事によると
http://ameblo.jp/puss-in-boots/entry-10102795985.html#cbox

英語を身につけるのは二通りあるそうです。

「意識して勉強しながら英語を外国語として身につける」

「知らず知らずのうちに第二言語として身につける」

猫さんは大手英会話教室の先生をされていた方で

娘さんは家より少し小さいんですけど、英語を第二言語として

身につけておられる様子です。なんて理想的~

やはり英語はママが教えてあげるのが一番!

娘が幼児の時期には間に合いませんでしたが、

小学校、中学校で英語仲間位になれるくらいには頑張りたい!

とりあえず英会話教室を卒業したい!!

日々チル大の課題に取り組む今日この頃です。

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Posted by マイコ at 14:01Comments(4)TrackBack(0)英語育児について

▼2008年06月24日

早期英語ってどんな感じ?その2

思い付きで通い始めた幼児英語でしたが、

思いがけず親も英語にはまるという副産物を産みました。

教室に行きながらも感じたのは家庭での語りかけや

英語CDのかけながしが思った以上に有効だということ。

すっかり家庭学習にもエンジンがかかった私は

ネットで教材を調べまくっているうちに英語本.COMに出会います。
http://eigobon.com/superindex.html

このサイトでは選び抜かれた優良絵本が紹介されており、なおかつ、

絵本の音読データが聞けるので、はっきりいってすごいお得!

優柔不断な私が教材地獄に陥らなくてすんだのもこのサイトのお陰です!



さて、私にも娘にも英語スイッチがしっかり入ったということで

次に通った教室はラボパーティーです。

ここはまずラボライブラリーというCDつき絵本教材を買います。

だるまちゃんとかみなりちゃん、やぐりとぐらのおきゃくさま

など定番のものや、絵もお話も素敵な良質なものが揃えられており、

CDには日本語と英語が交互音源もあるので、英語力のない私でも

長文の英語絵本にアレルギーを起こさずに取り組めました。

教室は家庭でCDを聞かせたり絵本を見せたりする活動の

補助という位置づけで、いわゆる教えるタイプの英会話教室ではなく、

手遊び、歌、お話、お絵かき、工作などのテーマ活動を通して

言語や表現することそのものを楽しむことが目的でした。

ラボでは「英語って言葉って楽しい!」という一番大切なことを

身につけることができたと思います。

また、絵本をきっかけに、様々な体験をしたり学びを派生する

というのはチルドレン大学の考えと共通していました。

チルドレン大学を始めてからは、家庭での取り組みは

自立できる自信もでき、娘も幼稚園に入るということで

とりあえずラボは卒業しましたが、娘が小学生に入るころはまた

行ってもいいかなと思っています。

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Posted by マイコ at 13:30Comments(6)TrackBack(0)英語育児について

▼2008年06月20日

早期英語ってどんな感じ?その1

早期英語への最初の興味は

「赤ちゃんからの英語レッスン」という本との出合いからでした。

「CDをかけ流しながらただ絵本をめくってあげただけで、

ネイティブの言葉を理解出来る様になった」という内容で、

あわせてCTP教材の説明もしていました。

教材もそこまで高くないし、これならスキルなしの私にもできそうー♪

ただ、私は子供をバイリンガルにできるとは思っていませんでしたし、

逆に0歳から英語を聞かせて、日本語が変なことになっては嫌!

という気持ちが強かったので、もう少し大きくなってからと

早期英語への取り組みはしばらく凍結していました。



娘も2歳になり手を焼くようになった頃です。

母と子が離れる時間があってもいいかも!という思いつきで

預けられるMLSという幼児英語教室に行かせることにしました。

一時保育も嫌がっていた娘なので、毎回お別れする時は泣いた泣いた。

でも、不思議と次の週には教室の中には自分から入って行きました。



MLSはドラマメソッドという方式で、

今日はお弁当を持って動物園に行くよ~

ってなことをいきなりロールプレイさせます。

英語圏での生活を疑似体験するという

コンセプトでやっていたのだと思います。

結局この教室で娘が覚えたのは

「Cookie Please 」と「Yam yam」だけ。

(途中のクッキータイムで、たべっこ動物を食べる時間があり、

娘はかなりこれに釣られていたようでした)

この教室には1月から3月の間に行き、

4月からは4時間ぶっ通しのクラスしか都合が合わず、

人数も増え先生もクラスメートも変わるので、辞めました。



ここでの体験は本人なりに頑張ったという自信につながったようです。

何より、「母と子が離れる」効果は凄くあったのと

教室に少しでもなじむために、教材のCDをかけ流ししたり、

家で授業で使うフレーズを教えてあげたりする

体験はとても価値あるものでした。

ここから、凍結していた家庭での英語の取り組みが再開してゆきます。

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Posted by マイコ at 02:40Comments(14)TrackBack(1)英語育児について

▼2008年06月05日

母国語は大事よ~

早期教育で真っ先に思いつくのは早期英語ではないでしょうか。

最近はプレやインターにお子さんを行かせる家庭も増えました。

これからの時代を考えるとそれも一つの選択だなと思います。

ただ、芸能人などが「家のコ中学だけど漢字かけないヨ~」とか、

話しているのを聞くと「日本は大丈夫か?」と不安になる時もあります。



チルドレン大学では、実践編に入ると毎日マザーグースをママが練習し、

内容に派生する学びを調べ、子供に英語と日本語を交えて読み聞かせます。

そして外国語を習得する場合には、基本の土台として

母国語をしっかり習得することが大切だと説明しています。

母国語の思考力、語彙力、分析力などが充分でないと

第二言語を学んでもそれ以上に上達はできないのだそうです。

どの言語も中途半端なセミリンガルでは、社会には通用しません。

逆に母国語をしっかり学んだ人はそうでない人より

第二言語の習得が早いそうなのです。




日本人特有の感覚として、「もののあわれ」があるそうです。

フランダースの犬のお話は日本人は大好きですが、

世界的にみるとただの負け犬の話なのだそうです。

小皇帝と呼ばれる中国の子供達の学校生活をNHKで特集していたのですが

自分達でグループ作りをさせた時、だれもグループに成績の悪い子を

入れたがりませんでした。

親も「朱に交われば赤くなる」と友達を選ぶように言い聞かせている様子。

なんと手厳しい!

そんな世界の子供達と対等に渡り合っていくには、

わが子の優しさが危ういものに感じるのは親としての本能かもしれません。

ですが、「もののあわれ」というのは、立派な結果ばかりに注目するのではなく、

たとえ失敗したとしても、そのプロセスにどれだけ心をゆさぶられたかに対して

価値を感じる心です。

コーチング的にいえば、結果承認ではなく経過承認なのです。

他者を理解する上では役に立つ、なかなかに高等な感覚でもあります。

世の中や世界の厳しさを念頭に入れつつも、

日本人の優れた感覚を忘れてはならないと思います。

それにはやっぱ日本語を大事にせにゃ~国旗



久々に新美南吉の「てぶくろを買いに」を読んだんですが、

少し表現は古いけど、母きつねのこぎつねを思う気持ちが

そこはかとなくあふれでて暖かいんです。

島崎藤村の「椰子の実」とか「おぼろ月夜」とか

情景をうかべながら朗読するだけでじ~んとするものがあります。

良質と思える日本語も意識して与えておきたいですね。

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Posted by マイコ at 23:27Comments(4)TrackBack(0)英語育児について